2008年7月26日土曜日

柳本ジャパンの課題は「センター」 volleyball

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バレーボール女子のワールドグランプリ決勝リーグ第4日は12日、横浜アリーナで行われ、柳本ジャパンが北京五輪1次リーグ同組の中国に完敗した。世界ランキング8位の日本は栗原恵(23=パイオニア)が22得点、木村沙織(21=東レ)が20得点を挙げる活躍を見せたが、04年アテネ五輪女王で同6位の中国に1―3で敗れ、1勝3敗となった。13日の最終戦でブラジルと対戦する。

 栗原、木村のサイドアタッカー陣の奮闘も実らなかった。第1セットを奪われて迎えた第2セット。23―24で先にセットポイントを許したが、このセットだけで栗原が11得点、木村が10得点を挙げる活躍で30―28と逆転。タイに持ち込んだ。

 しかし、サイド頼みの攻撃はこれが精いっぱいだった。第3セット以降はセンター陣の差が表れた。杉山、荒木、大村の日本のセンター3人は合わせて14得点。一方で1メートル96の中国の大黒柱、趙蕊蕊1人に27得点を決められた。ブロックも中国の17本に対し、日本は7本。竹下主将は「センターを使うのが苦しかったのでサイドに打たせた」と話した。

 柳本監督は「中国のセンターに対応しきれなかった」と攻守両面でセンター陣が後手をとったことを指摘。あらためて弱点の「センター」の課題が浮き彫りになった。

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