2008年7月7日月曜日

勝ったけど…超格下トルコに日本大苦戦 volleball

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バレーボール女子のワールドグランプリ神戸大会第2日(21日、神戸総合運動公園体育館)、1次リーグA組で世界ランク8位の日本は同22位・トルコと対戦し、多治見麻子(35=パイオニア)の活躍などで3―2で勝利。開幕連勝としたものの、北京五輪に出場しない格下相手に思わぬ苦戦を強いられた。22日は、世界ランク4位の米国と対戦する。

 勝利という事実以外に、収穫は何もなかった。世界ランク8位の日本に対しトルコは格下の22位で、北京五輪にも出場しない。本番の前哨戦にも成り得ないカードで、まさかの大苦戦を強いられた。「向こうもデータバレーで、研究されて追い込まれたが、選手が粘って頑張ってくれた」。フルセットの末に何とか振り切って、柳本監督は胸をなで下ろした。

 平均身長が1メートル84を超えるトルコの高さに苦しんだ。1メートル92のセダの強打を止められず、許したブロックは18本を数えた。神戸大会最終日の22日は、北京五輪1次リーグ初戦で激突する米国と対戦。「粘りも参考になったし、課題も見えてきた」と指揮官は強がった。今大会の位置付けは、本番へのヒントを得る場。北京につながる戦いができるかどうかは、柳本ジャパン次第だ。

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