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北京五輪出場権をかけた男子バレーボールの世界最終予選兼アジア予選で、アジア首位の日本は6日、東京体育館でアジア2位のオーストラリアと対戦する。92年バルセロナ大会以来4大会ぶりの五輪出場に向けてヤマ場となる。
五輪出場権は、全体の1位とそれを除くアジア勢5カ国の最上位に与えられる。3勝1敗の日本は2勝2敗のオーストラリアに勝てば、7日にも五輪出場が決まる可能性がある。韓国、イラン、タイは既に3敗以上で差が開いている。
国際バレーボール連盟の世界ランキングは日本が12位、オーストラリアが11位とほぼ互角だが、日本は昨年9月のアジア選手権、11月のワールドカップと連敗している。オーストラリアは平均身長で200センチを超える高さと強力なサーブが武器で、日本のレシーブがポイントとなる。
日本は5日、東京都内の体育館で約2時間、汗を流した。非公開でスパイク練習や連係プレーなどを確認したという。植田監督は「勝たなければならない試合。レシーブを安定させ、逆に越川や石島、山本のサーブで崩したい」、荻野主将は「借りを返したい」とコメントした。
サイドの選手として安定したサーブレシーブと要所での得点で、所属チームのサントリーサンバーズになくてはならない存在である。また、オリンピックを経験した中では現役を続ける数少ない選手である。
アテネオリンピック最終予選終了後に全日本男子監督に就任した植田辰哉の要請で、2005年に約7年ぶりの全日本復帰を果たし、キャプテンを務めている。
2007年、Vリーグ40回大会記念特別表彰においてVリーグ栄誉賞を受賞。
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